「誰にも甘えずに歌う潔さに憧れ
  境界線の重なりが痛い街でうずくまる」



仄かな希望を漂わせる入りに、これはリラックスして聴けそうだ
と思っていると、「ん?」となり、「はうぁっ!」となります。

準備運動をしておかないと、この曲特有のそんな三層構造についていけません。
翻弄された疲労を心地良いと感じるか、徒労と捉えるかは人それぞれです。
聴き慣れると、一粒で三度美味しい、お得な曲と思えるようになりました。


 ALBUM 『組曲(Suite)』 2015.11.11